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詞 櫻井和壽

怖がらないで
手当たり次第に明かりつけなくても
いつか一人ぼっちの夜は明けてゆくよ

転んだ日は遥か遠く感じていた景色も
起き上がってよく見ると なんか辿り着けそうじゃん

君の大好きだった歌 街に流れる
それは偶然が僕にくれた さりげない贈り物

旅立ちの唄 さぁどこへ行こう?
またどこかで出逢えるね
とりあえずさようなら
自分が誰か分からなくなる時 君に語りかけるよ
でももし聞こえてたって 返事はいらないから

大切なものを失くして また手に入れて
そんな繰り返しのようで その度新しくて

これ以上 涙流したり笑いあったりできないと
言ってたって やっぱり人恋しくて

今が大好きだって躊躇などしないで言えるよ
そんな風に日々を刻んで行こう
どんな場所にいても

始まりを祝い 唄う最後の歌
僕はただ手を振るよ 悲しみにさようなら
疲れ果てて足が止まる時 少しだけ振り返ってよ
手の届かない場所で 背中を押してるから

旅立ちの唄 さぁどこへ行こう?
またどこかで出逢えるね
とりあえずさようなら
自分が誰か忘れそうな時 ぼんやり思い出してよ
ほら 僕のからだ中 笑顔の君がいるから

背中を押してるから 笑顔の君がいるから

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不要害怕啊
即使一邊用手觸摸也看不到光亮
孤單一人的黑夜終會有天明的時候

崎嶇的過去裡 遙望遠眺著的景色
跌倒站起來再仔細看看 總算快要到達了吧

曾經你最喜歡的那首歌 流唱在這城市裡
那是偶然給我的 不經意的禮物

啟程唱的這首歌 下一步要往哪裡去呢?
我們會在某個地方重逢吧
總之現在先說聲道別吧
每當開始迷失於自己的時候 就和你說說話吧
但是就算你聽得見 不用回我的話也沒關係啊

失去重要的東西 又再得到一次
就像那樣地反覆著 嶄新的體會

從今而後 淚眼相望也好 相互歡笑也好
即使說了「無法再像這樣了」
終究還是會想和某人在一起

因為深愛著當下所以不要躊躇不前啊
就這樣地去刻畫著未來的每一天吧
不管身在甚麼地方也一樣

開始時的唱賀 唱著最後的一首歌
我只是一昧地揮舞著手 向過去的傷悲說聲再見
當疲憊不堪到停下腳步的時候 稍微回過頭看看吧
過去會在手伸不到的地方 推著我的後背向前

啟程唱的這首歌 下一步要往哪裡去呢?
我們會在某個地方重逢吧
總之現在先說聲道別吧
每當就要迷惘於自我的時候 稍微想一點起來吧
看啊 在我的身體裡 因為還有笑容滿面的你啊

在我背後支持我的 因為還有綻放笑顏的你啊
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