作詞 藤巻亮太
編曲:レミオロメン/小林武史
粉雪舞う季節はいつもすれ違い
人混みに紛れても同じ空見てるのに
風に吹かれて 似たように凍えるのに
僕は君の全てなど知ってはいないだろう
それでも一億人から君を見つけたよ
根拠はないけど本気で思ってるんだ
些細な言い合いもなくて
同じ時間を生きてなどいけない
素直になれないなら
喜びも悲しみも虚しいだけ
粉雪 ねえ
心まで白く染められたなら
二人の孤独を分け合う事が出来たのかい
僕は君の心に耳を押し当てて
その声のする方へすっと深くまで
下りてゆきたい そこでもう一度会おう
分かり合いたいなんて
上辺を撫でていたのは僕の方
君のかじかんだ手も
握りしめることだけで繋がってたのに
粉雪 ねえ
永遠を前にあまりに脆く
ざらつくアスファルトの上シミになってゆくよ
粉雪 ねえ
時に頼りなく心は揺れる
それでも僕は君のこと守り続けたい
粉雪 ねえ
心まで白く染められたなら
二人の孤独を包んで空にかえすから
儘管同樣在人群中仰望同一片天空
儘管被寒風吹得瑟瑟發抖
卻依然錯過了那漂滿細雪的季節
或許我仍對你一無所知
但我卻依然在一億人中找到了你
或許這是沒有根據的直覺罷了
無法和你有半句言語
無法和你生活在一片天空下
因為我的不夠坦白
讓喜怒哀樂終化為水月鏡花
細雪啊
如若你真的可以漂白心靈
你能否分擔兩人孤獨的心
我將雙耳貼緊你胸前
傾聽你心臟跳動的聲音
希望在那個世界
我們能再次相逢
握著你那柔弱的手
便能使我們不再分離
細雪啊
你永遠不會知道永遠有多遠
因為你立刻溶化在粗糙的柏油路上
細雪啊
你有時會動搖我無依無靠的心靈
但即使如此我也要將你守護
細雪啊
如若你真的可以漂白心靈
請將我二人的孤獨拋向天空...
- Jan 08 Sun 2006 23:28
粉雪
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